\\看護師派遣のバイトに行ってみた体験談…!//

夫婦ヒッチハイク旅で出会った 印象深い人 トップ10

 

はろー!ホームレス花嫁のカサイチカ@chi___zです。

 

 

夫とふたりで成し遂げたヒッチハイク日本一周。

 

ヒッチハイク乗せてもらった車は185台。

 

その他に道端で話しかけてくれた人、飲み物や食べ物をくれた人、たくさんの人にお世話になりました。

 

 

じつは普段生活していると、自然に自分の選んだ人としか関わらないことが多いんです。

 

でもヒッチハイクをしていると逆になる。

乗せてくれる人が私たちを選んでくれるんです。

 

日常にはない出会い方。

その中で、おもしろかった人、すごかった人トップ10をあげていきまーす!!

 

福岡 逆ヒッチハイク!?なぜか行き先を知ってた男性二人組

 

日本一周をはじめて数日。

福岡 北九州にある藤園に行こうとヒッチハイクしてたときの話。

 

手探りでどうにか前に進んでる状況だったその日

1台目のドライバーさんにコンビニで降ろしてもらい駐車場の宴席に座ってカップラーメンを食べようとした瞬間。

 

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性”]あのー、藤園行くんですよね?乗ってきますか?[/speech_bubble]

 

 

…だれ?

てか、なんで行き先出してないのに知ってるの…?

 

なんで!!!!

 

何が起きたかわからないってまさにこのこと。

知らない男性に行き先知られてるって結構な恐怖ですよ!!笑

 

 

話を聞けば、その男性二人組も藤園に行く途中だったそう。

ツイッターで開花状況を調べていたら

私の「藤園に向かいまーす!」っていうツイートを発見。

 

 


コンビニに寄ってコーヒーを買っていると、そのツイートの主が目の前にいたから話しかけたという。

 

 

 

Twitterすげぇぇぇぇぇええ!!!!

 

 

一瞬、普通のナンパかと思ったよね←

夫もいたのに←

 

ということで車に乗せてもらい藤園へ。

 

ぐっさんわたるくんは同世代ということもあり写真を撮って4人で遊んで、普通に仲良くなった。

 

帰りはIKEAに寄ってホットドック食べたり、買い物して、暗くなる時間までお世話になりました。

 

いい出会いがあって、友達になれて、嬉しかった。

 

 

 

で、終わらなかったのが彼らとの繋がり!

 

九州、四国を周って福岡空港から沖縄に行く日のこと。

 

野宿する場所まで行くのもカラダがしんどかったので

軽くツイッターで呼びかけてみたら、反応してくれた一人の男性

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”chika”]博多で泊まらせてくれるひといませんか〜?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”わたるくん”]うちいいですよ〜[/speech_bubble]

 

まさかのわたるくんが優しみ溢れるリプライを!

 

全く予想してなかった人ので驚きを隠せなかった。

 

しかも家に到着してからぐっさんもビールを持って会いに来てくれた。

 

 

ヒッチハイクで会ったドライバーさんに2回会えるなんてことはないし、

3ヶ月の旅をしててもこの二人だけだった。

 

さらに福岡で撮影したウエディングフォトはわたるくんオススメの公園。

きっと写真を見るたびに彼らを思い出すだろう。

 

 

 

すてきな出会いをどうもありがとう。

またいつか九州行くから、うまい酒飲もうね。

 

 

広島 見た目は激こわ凄腕社長

 

岡山から福岡まで戻らないといけない日、ヒッチハイクが難航してめちゃくちゃ苦労した日のことです。

 

夕方に広島県東の山奥にある高速のパーキングで降ろしてもらった時も、ぜんっぜん車がいなくて困り果ててた…

 

その時、突如現れた

ヤ◯ザさん(みたいな人)

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ヤ◯ザさんみたいな人”]乗っていいぞ[/speech_bubble]

 

断ったら山頂で凍えながら寝ることになる。

そもそも怖くて断れない!ガクブル

 

意を決して乗せてもらうことに。

白のピカピカに磨かれたランクルで、グレートも高そうな内装だった。

(参考:https://www.chuckhuttontoyota.com/new-Memphis-0-Toyota-Land+Cruiser-Base-JTMCY7A17J4073169)

 

 

 

車に乗ってからも忙しく鳴り響く電話に対応しているドライバーさん。

スピーカーに繋がれていたので電話の内容が聞こえてしまう状況だった。

 

緊張で背筋も伸びる私たちの耳に入ったのが…

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”ドライバーさん”]おい、司法解剖終わったのか?[/speech_bubble]

 

シホウカイボウ?

…やっぱりヤ◯ザなんだ…。

 

 

ついにヤクザさんの車デビュー!いえーーーい!

 

そう思っていたら、話してるうちにわかってきたドライバーさんの職業。

 

不動産の社長さんでした( ´ ▽ ` )

 

国内も海外も飛び回っていて、会話についていくのがやっとなくらいキレッキレの話をしてくれる本当にすごい人。

司法解剖の件については聞かなかったけど、おそらく所有している不動産で何かが起きたのでしょう(悟り)

 

 

社長さんは広島駅近くになるとある人へ電話。

「◯◯に何時に来い」

 

私たちはてっきり駅で降ろしてもらえると思っていたのですが、車を泊めたところには若くて背の高い男性二人組。

どうやら部下らしく

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”社長さん”]変な夫婦拾ったからよ、せっかくだからメシ連れてってやれ。家もねぇみてぇだからホテルもとってやれ[/speech_bubble]

 

そう言って1万円渡していました。

 

かっこいいにもほどがあります社長!!!!!!!

 

社長さんはお食事会の予定があるらしくそこでお礼を言って、部下の方にお食事に連れて行ってもらいました。

(部下のサイトウさんと)

 

 

見た目も話し方も第一印象はこわかったけど、まさに出来る社長っていう空気を感じる方との出会い。

 

かっこいい社長さん、

お食事もごちそうしていただき、勉強になる話も聞けて、本当にお世話になりました。

オススメしてくれたベトナム絶対行ってきます。

 

本当にありがとうございました。

 

 

大分 若いエネルギーがすごい女子大生3人組

大分県 はゆまの道の駅でヒッチハイクをしてた時の話。

 

なかなか止まってくれる車はいなかった。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”チカ”]なかなか厳しいねぇ[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cropped-my_icon.jpg” name=”ミロク(夫)”]うん、時間かかりそうだなぁ[/speech_bubble]

 

そんな中、女の子3人組発見!

 

でもデカイ荷物を持ってる汗だくな私たちに声をかけてくれるわけもなく、

いかにも若い女の子が乗ってそうな可愛い軽自動車に乗車。

 

 

とくに期待してたわけでもないので何もなかったようにヒッチハイクを続けていたら、何やらキャッキャキャッキャした声が聞こえた。

 

さっきの3人組のうち2人が車から出てきて近寄ってくる

と思いきや止まってもじもじしている。

 

 

か、かわいい…。

 

もしかしたら乗っていいよということなのか夫と顔を合わせる。

 

その間も

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”女の子1”]ちょっと言ってきてよ![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”女の子2”]いや、一緒に行こうよ![/speech_bubble]

 

そんな可愛い声が聞こえてきたもんだから、こちらはテンションぶち上げですよ。

 

 

そして、ようやく

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg””1.jpg” name=”女の子”]あの〜、車小さいんですけど、よかったら…[/speech_bubble]

 

この一言を言ってくれた。

 

 

可愛い3人組のお出かけに男二人のヒッチ…

あ、男ひとりと女ひとりのヒッチハイカーがお邪魔するわけだ。

 

危なく興奮して性別が変わりそうになった。

 

 

話を聞けば大学一年生2人と高校生1人の仲良しさんらしい。

 

夫は3人の可愛さにやられて独り言
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”cropped-my_icon.jpg” name=“ミロク(夫)”]山◯達也メンバーの気持ちわかるわぁ… [/speech_bubble]

 

可愛さにキュン殺しされたのは185台中この1台。

 

 

衝撃的な癒しを本当にどうもありがとう。

 

新潟 ツイッターから謎のリプライ。信じてみたらめっちゃいい人だった

 

長野県から新潟に向かってヒッチハイクしてた頃の梅雨ど真ん中で起きた話。

 

次は群馬に向かおうかと思っていたとき

ツイッターにリプライが来る。

 

 

めちゃくちゃオニギリご馳走しようとしてくれてるのに、華麗にスルーし続ける私 !!!!

 

ひどすぎる!笑

 

いや、夫とふたりだとしても

警戒心は高めに生活していたので容易にすぐOKはできない。

 

加えて共通の知り合いもいないアカウント、フォローもフォロワーも1桁で、フォローしているのも新潟関係のアカウントばかり。

 

信じていいのかどうか夫婦会議をしていたら、丁寧にDMをいただいて「恐らく悪いひとではないだろう」という結論に。

 

結局は新潟駅まで迎えに来ていただいた。

 

 

そして

 

まさかの、オニギリではなく海鮮丼をご馳走してもらうという…!

優しすぎる。優しすぎます池田さん。泣

 

 

新潟のお米の美味しさにビックリしたけど、海鮮のおいしさにも度肝を抜かれる。

ヒッチハイクで食べた物の中でTOP3に入る美味しさ。

 

 

この時の海鮮丼は記憶に強く残っていて、同時に向かいの席で自分は食べないで待っててくれたドライバーの池田さんのことも鮮明に覚えている。

 

 

出会った日からいつもツイートにいいねをしてくれて、きっとゴールする日も見守ってくれてたんだなと思う。

ネットからの出会いは危険なこともあるけど、ときには素晴らしいひとに出会えて濃い思い出となる。

 

わざわざリプライをくれて、ご馳走までしてくれる優しさに心から感謝します。

 

本当にありがとうございました。

 

福島 パキスタン人ご家族に本場のパキスタン料理をご馳走になる

 

宮城県 石巻にある国立競技場の聖火台を見た帰り、仙台市へ向かうためにヒッチハイクしていたときの話です。

スタートしてすぐに止まってくれた積載車。

 

ドライバーは外国の方だった!

 

英語で話しかけたけど日本語ペラペラ!

仙台まで戻るということで乗せてもらうことに。

 

タリクさんはもう30年日本に住んでいて中古車を買い取り、輸出する仕事をしているらしい。

 

 

奥さんと娘さんは普段はパキスタンに住んでいるけど今夏休み中で日本にいるみたいで

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”タリクさん”]奥さんの作った料理食べてって![/speech_bubble]

 

お言葉に甘えてご自宅へ。

いきなりの訪問だったのに奥さんも娘さんもすごく喜んでくれた。

 

さっそく出してくれた夕食。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”chika”]炊き込みご飯美味しそう! [/speech_bubble]

 

大きめで一口食べてみたが、衝撃的な味だった。

 

日本にはない味だ。

 

まず、甘い。

レーズンとナッツ、ニンジンが入っている。

とにかく甘いご飯。

 

しょっぱいものと思い込んで食べたら甘かった時、舌も脳みそもバグるという経験を初めてした。

 

 

全部食べきれるか全く自信なかったけど、さすがに残すわけにはいかない。

 

でも、次に思ったのは

「これだから異文化はおもしろい」

 

だって日本に住んでいて本場のパキスタン料理を食べる機会なんてまずない。

 

ミートボールのカレーは抜群に美味しくて、カレーと一緒に食べたらご飯も完食できた。

全部食べたあとに奥さんはとてもニコニコしていて、こっちまで嬉しくなった。

 

そのあとパキスタンでは女性しかつけないアクセサリーをプレゼントしてくれた。

 

毎日見ず知らずの人が自分たちを助けてくれることが嬉しくて、

この頃は毎日涙腺が決壊しそうだった私にとってこのプレゼントも例外じゃなく、涙目でありがとうを言った。

 

でもサイズが小さくて、結構な痛い思いをしながらどうにか手を通した。

痛くて別の意味でも涙が出そうだった。

 

 

自分も外国に住んで大変なことも知っているから、そんな中で優しくしてくれる彼らには感謝が止まらなかった。

 

 

 

娘さんは7歳。

東日本の震災があったときお腹の中にいたらしい。

 

奥さんは家に一人だったところ地震が襲ってきて何が起きたのかわからなかった。

近所の人が助けに来てくれて車で逃げた5分後には家に津波が到達していた。

 

日本語がわからない奥さんと別のところにいたタリクさんは心の底から心配しただろうし、

もちろん奥さんも怖かったと思う。

 

近所の人が助けてくれたのは、それまで周りとコミュニケーションをとって交流していたタリクさんご夫婦の人柄だと思う。

 

 

閉鎖的な日本という国で彼らが生活するのは想像以上に大変なこと。

そんな中、国籍関係なく助け合いが出来るタリクさんファミリーの人間力に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました。

 

 

おまけになりますが、外国の方に乗せてもらったのは2回。

タリクさん同様にパキスタン人で中古車の買取、輸出をしているウマルくん。

日本語を勉強しながら自分で会社を立ち上げる行動力。

こちらも尊敬が止まらない。

 

 

仙台と山形 親子でつないでくれた宿泊場所

 

仙台で泊めさせてくれたお母さん

福島から仙台に向かうときのこと。

高速 磐越自動車道のパーキングエリアで降ろしてもらってからヒッチハイク難航。

 

仙台まで行きたかったけど諦めて手前の福島市までへ変更。

 

それでも乗せてくれる人は現れなくて日が沈んできた。

 

本当はキツイけど、郡山市までに変更しようと決意したときに女性が声をかけてくれた。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”女性”]どこまでですか?狭い車ですけど乗って行きますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”チカ”]いいんですか!?郡山か福島まで行ければ…[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”女性”]仙台まで帰るんで、どこでも大丈夫ですよ〜[/speech_bubble]

 

…来た。

久々の大逆転 !!

 

お言葉に甘えて仙台市まで送ってもらうことにした。

2時間のドライブがスタート。

 

娘さんがふたりいて、関東に住んでいる次女さんに会いに行ってたらしい。

運転はすきで長距離でも苦じゃないという。

 

運転中もたくさんお話をしてくれて、2時間はあっという間だった。

 

仙台市に近づいてきたころ

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”女性”]もし夫がいいって言ったらお家泊まってく?[/speech_bubble]

 

まさかのこの発言である。

 

女神かと思った。

 

女神に対して私たちの返事はこうである。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg””cropped-my_icon.jpg” name=”チカ/ミロク”]え、えっと、いや、え、いんですか…?いや、もし大丈夫なら…お願いしたいですけど…本当ですか…?[/speech_bubble]

 

この泊まっていいよのお誘いが来たときの吃り具合はまったく改善されない。

 

旦那さんからのOKも出てご自宅におじゃました。

 

お疲れのところカレーやサラダを作ってもらい、お腹いっぱい。

 

 

私は親とうまくいかないことが多かったから仲のいい家族にとても憧れていて、娘さんの話を楽しそうにしてくれるご両親をみて幸せを分けてもらった。

 

そしてまさかの長女さんアイドルヲタクということが発覚…!

私たちと同じくももいろクローバーZが好きらしい。

 

嬉しすぎて山形に行ったとき会う予定を組んだ。

 

山形で泊めさせてくれた娘さん

社会人になって4ヶ月のこのみちゃん。

 

いつも夜遅くまで仕事をしてるという。

 

そんな忙しい毎日なのに泊めさせてくれる めちゃくちゃ優しくて、かわいい子でした。

 

初めて会ったのに好きなアイドルの話、仕事の話、旅の話…

盛り上がって気がつけば日付は変わっていた。

 

驚いたのは東日本大震災の復興のために妹とふたりで東京から仙台まで走ったということ。

 

一人が走って、一人は自転車で並走。

交代しながら2人で完走したらしい!

 

クラウドファンティングで資金を集め、そのお金は復興団体に寄付したという。

 

学生のころ陸上をやっていたとはいえ、すごい行動力。

 

世の中には、知らないだけですごいことをやってる人がたくさんいる。

 

それを知れただけでも嬉しかった。

 

このみちゃん親子にはまた必ず会いに行って、今度はゆっくりお話したい。

 

本当にどうもありがとうございました。

 

長崎 ヒッチハイクで観光バスを止める!?

(真ん中の黒いTシャツの人が乗せてくれたおっちゃん)

 

長崎の軍艦島を見て、次の目的地に向かおうとしたときの話。

長崎市の出島というエリアでヒッチハイクをしていたけどなかなか止まってもらえない。

 

「目的地をもっと近くにしよう!」

まだヒッチハイク旅をスタートしたばかりでコツも掴めてない私たちはとりあえず目的地を近場にすることしか思いつかなかった。

 

何回か目的地を変えてアピールすること1時間。

 

反対車線に観光バスが止まった。

しかも窓を開けてこっちに叫んでいる。

呼ばれてるので走って横断歩道を渡ってみると

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”おっちゃん”]諫早っておめぇ反対だぞ。どこまで行くのよ。まぁいいから乗ってけ〜[/speech_bubble]

 

いやいやいやいや!

思いっきり観光バスですけど!

 

会社に怒られることはないと言い張るおっちゃんが面白すぎて、まさかの観光バスに乗車。

 

当たり前だけどめちゃくちゃ広い。

座り放題である。

 

本当の行き先や野宿場所を探していることを話したら

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”おっちゃん”]俺も今日会社泊まるから一緒に泊まってけ。ここらで野宿したらイノシシに襲われて死ぬぞ[/speech_bubble]

 

イノシシっすか?笑

まじで?

 

次の日の朝が早いときはいつも銭湯に行って会社に泊まるらしく、一緒にお風呂も行くことになった。

 

会社に着いたらバスを洗っている他の社員さんが3人。

バスから降りてきた私たちに驚いていた。

 

すぐ状況を理解してくれて、みんなで少し離れた温泉に向かう…ときにはもうビールを飲み始めるおっちゃん達!

ちゃっかり、年下の社員さんに運転させてるところがさすが!

仕事終わりの開放感が凄まじい車内。

 

島原弁がネイティブなおっちゃん達の会話ははっきり言ってほとんど理解できない。

私たちがわかるように標準語を使おうとすると言葉に詰まって会話にならなくて、車内は常に爆笑だった。

 

 

連れて行ってくれた温泉はおっちゃん顔パスで無料、私たちも無料にしてくれた。

帰りに人数分よりかなり多いリンガーハットのちゃんぽんを買って会社の事務所で宴が始まった。

 

そこでまたおっちゃんがおかしなことを言う。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”おっちゃん”]あした俺のクルマ使っていいからよ、グルっと観光してこいや。車のほうが楽だべ[/speech_bubble]

 

いやいやいや、さすがにそれは…!

 

ほかのおっちゃん達も便乗して面白がってこの発言である。

「ガソリン全部使ってこい」

「車投げ捨ててこい」

「帰ってこなくていいどー」

 

5回は断ったけど、いいと言うので結局借りることに。笑

 

ヒッチハイクの旅をしてるのに車をタダで借りて観光するとは想像もしていなかった出来事だ。

 

行きたかったフルーツバス停通り佐賀の祐徳稲荷神社に行くことができたのは、おっちゃんが車を貸してくれたおかげです。

もし借りてなかったら両方とも行けなかったから本当に感謝してます。

 

 

もちろん仕事終わったおっちゃんにしっかり車を返却しました。

 

 

おっちゃん、クソかっこよかったよ。

バスで拾ってくれて車まで貸してくれて、なかなか出来ることじゃないよ。

 

あれからヒッチハイクで乗せてくれたドライバーさんに何回この話したかわからない。

おっちゃんのこと一番話してるよ。

 

またみんなでお酒飲みたいから、絶対会いに行くからね。

だからお酒もタバコもほどほどにしててね。

 

本当にありがとうございました。

 

三重 神奈川 おもてなし大王の兄弟

三重 私たちを見かけて追いかけてくれたお父さん

 

話は三重でヒッチハイクしてた所からスタートします。

 

伊勢神宮に行くために南下してました。

三重でのヒッチハイクはスムーズですぐ止まってもらえることが多かった。

 

例のごとくコンビニの前でヒッチハイクしてたら、すぐ女性ドライバーさんが止まってくれて津市まで向かうことに。

 

車内では話も盛り上がって、勢いで伊勢市まで送ってもらえることになった。ありがたい。

 

…という流れを一台の車が全て見ていました。

 

 

ストーカー…?

 

いやいや笑

実は声かけようとしてくれてたのにタッチの差で私たちが違う車に乗ってしまったのです。

 

それから気になりすぎてずっと。

ええ、ずっと後ろから追いかけてくれてたみたいです。笑

 

 

私たちが乗った車は、そのまま伊勢市まで向かうんだろうと途中で思ってくれたらしく、追いかけるのは辞めて帰宅。

 

それからも気になって「夫婦 ヒッチハイク」でググったら私のブログがすぐ出てきたらしい。

 

 

そしてこのメッセージである。

 

ツイッターワールドという未知の世界のアカウントを作って、連絡をくれたのだ。

メッセージの内容からして、私たちを見たというのは確実。

 

 

何通かメッセージのやりとりをしている間に豪雨で身動きが取れない状況になってしまい、助けてもらうことに…

 

 

会ったこともないひとにお願いするのは心苦しいけど、会ってみたらとても優しそうなお父さん。

 

一緒に仕事終わりの奥さまをお迎えに行った。

きのう道で見かけて追いかけてた二人組が車に乗って登場したんだから、それはそれは驚く奥さま。

 

そして、お家に泊まらせてもらうことに…!

ありがたい!

 

夜ご飯に三重の隠れ名物「松坂鶏」の焼肉をご馳走になりました。

 

見知らぬ来客に驚いていた奥さま、息子さん達

そしてわざわざ調べて連絡をくれたお父さん。

 

本当にありがとうございました。

 

 

…後日。

 

 

神奈川観光を端から端まで連れてってくれた弟さん

 

神奈川に到着する前に弟さんへ連絡。

 

まさかの埼玉県 川越までお迎えに来ていただきました。

出会いの時点で全力感謝 !!

 

首都高ドライブをしながらご自宅のある神奈川へ。

 

この時わたしたちは毎日汗だくな生活してるにも関わらず3日間お風呂に入ってなかった正真正銘の汚夫婦。

なので、まずお風呂を借りることに。

 

そしたら奥さま…お風呂沸かしてくれてるではないか…!

 

や、やさしい!!!!

夕食には厚木のシロコロホルモンをご馳走になりました。

 

だがしかし、これはまだ渡辺さん(弟)の優しさの片鱗に過ぎなかった…。

 

 

次の日。

神奈川観光のプランを考えてくれていて、まずは晴れた富士山を見に静岡までドライブ!

静岡も山梨も行ったけどハッキリ見ることのできなかった富士山。

 

山を登って富士山がキレイに見えるポイントまで行ったけど目の前は全て雲。

だいぶ粘ったけど結局一瞬見えただけだった。

 

 

そのあとは湘南に戻り、スラムダンクのエンディングシーンに使われてる観光名所まで。

 

 

ウエディングフォトの撮影も手伝ってもらい、そのあと横浜の中華街で食べ歩きする。

 

ね…?

フルコース過ぎやしませんか?

 

朝から晩まで付き合ってもらっちゃいました。

 

 

ヒッチハイクって、行けるところ本当に限られてるんです。

 

だからこうやって1日観光に付き合ってもらえるって本当にすごいことで、

ヒッチハイクで神奈川を観光しようと思っても、一ヶ所しか行けなかったとおもう。

 

2日間もずっと付き合ってくれて本当にありがとうございました。

またおいしいお肉食べましょう。

 

今度は私たちにご馳走させてくださいね。

 

また、いつか会える日まで !!

 

仙台 一級建築士のかっこよすぎる社長。

仙台から山形に向かうために仙台駅近くでヒッチハイクしてたときの話です。

 

古そうな左ハンドルの車が通って

「今の車かっこよかったな〜」

と思ってた数分後にその車が目の前に止まった。

 

わざわざ戻ってきてくれたのだ!

 

お仕事はお休みで予定もないらしく、山形県 天童まで乗せてもらうことに。

 

この出会いは旅をしている自分にとってターニングポイントと言ってもいい出会いだった。

 

一級建築士として自分の会社を持っている、小野社長さん。

 

 

自然エネルギーを使う家に力を入れていて、コンセント・電気のない家の設計もされている。

ほかにも子供たちが自然とふれあえる場として、ヤギや馬を飼っていてとても活動に興味深い。

 

小野さんも海外によく飛んでいたらしく旅の話で盛り上がった。

そして私たちの移住先探しの話になる。

 

わたし達はより自分たちにとって住みやすいところを探していたこともあって、住みにくそうな町について否定的な発言をした。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=””]災害が起きやすい地域ってわかってるのに、なんでそこに住み続けるんだろう[/speech_bubble]

 

ちょうど全国的に大雨の被害が出ていた頃だったので、わざわざ危険な地域に住み続ける人たちに疑問を抱いていたからだ。

 

すると

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”小野さん”]東日本で地震があって津波が来た時にみんな何を持って逃げたと思う?[/speech_bubble]

 

こう聞いてきた。

考えたこともなかったので急いで頭を回転させて私たちは答えた。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”チカ”]写真とか思い出のもの[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”cropped-my_icon.jpg” name=“ミロク(夫)”]通帳、お金を証明できるもの[/speech_bubble]

 

それに対し

 

「きっとそう答えると思った。

でもね、ずっと小さい頃から家族で住んでいた人たちは背負ってるものが違うんだよ。

 

彼らはね、位牌を持って逃げたんだ。

自分がその町に存在しているルーツ、先祖がいることをわかってるからそこに住み続けるんだ。

 

よく海外に行ってる人は『日本に住んでるやつは…』って否定しがちだけど、実はよくない。

海外に出て行くヤツ、日本に残るヤツ、それは役割なんだ。

どっちかがなくなったら日本は成り立たなくなる。

だからこそ、どっちも否定してはいけない。

 

家族を大事にしたいと思ったら、地域をどうにかしないといけない。

地域をどうにかしないとと思ったら、日本をどうにかしないといけない。

そうやって守りたいもののために田舎でも頑張ってるヤツはいるんだよ」

 

 

あまりにも自分の考えが浅はかでとても恥ずかしくなったのを覚えている。

ここまで一語一句記憶しているのはあまりにも突き刺さるものが大きくて、忘れられなくなったから。

 

私はいつのまにか誰かの人生を否定するような生活をしていたのかもしれない。

考えてることは表面に出てくる。

 

ここで出会えたこと、この話を面倒くさがらずにしっかり伝えてくれたこと、

小野社長さんには感謝しかありません。

 

ありがとうございました。

 

小野社長さんの会社 建築工房 零のサイトはこちら。

 

 

ちなみにラーメンもご馳走になりました。へへ

 

 

山形 一番カラダに染みた男の手料理

 

小野社長さんに山形県天童市まで送っていただいたあと、小野社長さんの知り合いの方に山形市まで送ってもらいました。

 

山形市から天童市まで通勤している佐藤くん。

見た目から優しさオーラが解き放たれていて、話していてもその見た目を裏切らない優しさ。

 

青年海外協力隊でアフリカに2年住んでいて、帰国して数ヶ月という同世代の佐藤くんの話はかなり刺激的だった。

オーストラリアは外国とはいっても先進国で、生活自体はとくに不便もない環境なのでアフリカの生活は同じ海外生活でも次元が違うように感じた。

 

そしてありがたいお言葉を…!

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=“1.jpg” name=”佐藤くん”]今日はぼくが晩御飯つくる当番なんで一緒に食べて行きませんか?[/speech_bubble]

 

お母さんと順番で晩御飯当番をしているらしい。

すばらしい…!

 

佐藤くんが料理しているあいだ私たちは居間でテレビを見ながらくつろがせてもらって、気がついたら目の前にごちそうが!

 

このころ旅も終盤でわたしはコンビニ弁当と外食に疲れ切っていた。

食べたいと思えるものがない生活、エネルギーにするために食べているだけだった状況が辛かった。

 

だから一口食べただけでぐーーっとカラダに染み込んでいった。

 

ご当地のおいしいものをいくら食べても手料理の優しい味には敵わないんだと悟った瞬間である。

わたしは元気よくお代わりもして動くのがしんどいくらい満腹になった。

 

山形は温泉が有名で、すこし休んでから温泉に連れてってくれるという。

 

きっと、これを読んだだけでは「おお、優しい」と思うかもしれない。

 

でも移動手段が歩きヒッチハイクしかない私たちからしたら、この普通の日常が非日常。

 

いくら旅が楽しくても、旅をしていることを羨ましいと思ってくれるひとがいても、

結局人間はこうゆう普通の日常を求めるもの。

 

佐藤くんに会えたことが改めて気づくきっかけだった。

 

きっと佐藤くんやこの出来事を聞いた人の想像を超えて私たちはシアワセを感じてます。

おいしい料理カラダに沁みました。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

まとめ

乗せてくれた車は185台です。

 

もちろん全員優しくて、忘れてる人はいません。

 

ここに書いてない人を忘れてるわけでもありません。

あの人のことも紹介したい…どうしよう…

 

かなり悩んだ10人でした。

 

旅がおわってからもSNSでつながってくれている人もいるし、手紙のやりとりをしてるひともいる。

 

全員紹介できなくて申し訳ない…

 

でも!また会えるように、動き続けます!

 

乗せてくれたみなさん、応援してくれた全員のみなさんありがとうございましたー!

 

カサイチカでしたー!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です